授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 体育哲学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学部共通科目)
授業の目標
 本講義は、体育哲学・スポーツ哲学をベースに、体育の本質やありかたについて、体系的に講義を行います。体育哲学とは、体育についての哲学、つまり体育学部生のまさに専門である体育についての哲学です。ここでは、なんとなく知っているはずの体育を改めて掘り下げて、その本質や基盤、そして教育としての可能性等について考えてみましょう。実は、この一見、迂遠な道を通してのみ、体育学部生の専門である「体育」についての、まさに専門家としての認識が育まれていくこととなります。
そこで、この講義においては、一貫して「よい体育の追求」という問題意識に寄り添いながら講義を進めていきます。この講義は、大きく次の5点から構成されます。@体育の本質、A体育と体育教師、B体育教師の哲学的基盤、C体育の可能性、D体育のありかた−めざすべき道−
先修条件または
他の授業科目との関連
 本講義の履修に際しての先修条件はありません。本講義は体育学部の必修科目であり、他
の授業科目の基礎として位置づけられます。
履修のポイント
留意事項
 本講義では、単なる「知識」を頭に詰め込むことを重視しません。講義において解説され
る「知識」は、自分なりに「理解」され、それによって深い「思考」が喚起されなければならなりません。とにかく能動的に考えること。そこから無形の、そして大いなる知的成果へと誘われていくことでしょう。ほんとうに大切なものは目には見えないのです(Saint-Exupery)。
 また講義では教科書を使用しますので、事前に必ず準備すること。講義出席に際しては、事前に教科書を用いて予習されることをお勧めします。
総合評価は、基本的には、試験に平常点をあわせて判定します。平常点とは、教科書の音読協力、授業中の発問等に対する解答提示、あるいはその他の積極的な受講態度等を評価します。人の世は、誠実に努力する者にやさしく、愚か者には冷淡なものです。他人に惑わされることなく、頑張りましょう。きっとよい成績がとれますよ。
学部・学科必修/選択の別
体育学部 必修

2018/09/13 17:24:48 作成