授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 体育経営管理学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学部共通1グループ
授業の目標
 体育・スポーツ経営の目的は、「スポーツ行動の成立、維持、発展を通して豊かなスポーツ生活を実現すること」にある。また、体育経営は「体育の目的(体育的成果)を達成するためのスポーツ経営」を指す。体育・スポーツ経営の概念は、「体育・スポーツ経営の目的」、「体育・スポーツ経営組織」、「マネジメント:効率性」、「体育・スポーツ事業」の4つの主要要素からなる。学校体育経営は、児童・生徒の運動行動の成立・維持・発展を目指して(体育経営の目的)、保健体育科教員を中心とした教員組織と児童生徒の組織(学校体育経営組織)が、経意思決定/組織化/評価・統制というマネジメントサイクルを機能させることで経営資源を活用し(マネジメント:効率性)、体育の授業や体育的行事・運動部活動などの「運動・スポーツを行う場や機会」を提供する(体育・スポーツ事業)営みである。本授業では、これら4つの要素について学校体育経営を中心に学修する。一方で、経営という営みは、公共・民間、営利・非営利を問わず、あらゆる組織体の活動に共通にみられる営みであり、体育・スポーツ経営も、地域スポーツやスポーツ行政、商業スポーツ施設や職場スポーツなど、その領域は幅広い。そこで、本授業においても、それら多様な体育・スポーツ経営の領域についても取り上げ、体育・スポーツ経営の広がりについても概説することとする。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件:なし
他の授業との関係:スポーツ社会学、レジャー・レクリエーション概論、スポーツ産業概論 等
履修のポイント
留意事項
 評価は、定期試験の結果、レポート内容、出席状況等から総合的に行う。講義形式で授業を展開するが、応用的・実践的な学問領域であること踏まえ、毎回の授業で具体的な経営的事象について小レポートを課す。誰もが経験している学校体育経営の場面を想定して授業に臨んでもらいたい。そのためにも事前に指定書籍を読んで授業に臨むことを期待する。
学部・学科必修/選択の別
体育学部 選択必修

2018/09/13 17:24:48 作成