(概要)ソーシャルワークの実践においては、対象者の家族まで視野に入れて、支援を提供することが多く、小集団とのかかわりは、福祉の観点だけでなく「健康」を構成する各分野や、地域が提供するサービスにおける諸活動などにも応用ができる。この科目では、ソーシャルワークの対象のうち、家族に対する支援と、小集団を媒介とする支援についての理論と方法を学ぶ。具体的には、家族の理解、社会環境の理解、小集団の理解、コミュニケーション方法、支援展開等について、その理論と方法を実践的に学習して理解を深める。
(オムニバス方式/全15回)
(6 堀越由紀子/8回)
家族に対する支援についての理論と方法を教授する。
(46 舳松克代/7回)
小集団を媒介とする支援についての理論と方法を教授する。
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