授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 コンピュータシミュレーション
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 シミュレーションとは自然や社会で生じうる現象を数理モデルを用いて再現し、実験や観察を通して得られたデータの振る舞いを予測することである。シミュレーション技術が応用される分野も多岐に及んでおり、自然科学では宇宙の進化や粒子の拡散、仮想核実験といった物理学分野をはじめとして、化学・生命科学分野など様々な研究・技術開発に用いられている。一方、社会科学でも、株価の予測などの経済分野や高速道路の渋滞予測といった行政分野などで広くシミュレーション技術は応用されている。本科目は、これらのシミュレーション技術の諸相を紹介し、学生自らが体験するとともに、各々の専門分野でシミュレーション技術を活用できる力を養成することを目標としている。
 本授業により育成する力・スキル: 「自ら考える力」、「次世代技術の創成に貢献する力」、「新しい情報処理技術を創造する力」
先修条件または
他の授業科目との関連
 本科目を受講するためには基礎的な数学知識を習得していることが望ましい。そのため、「微積分1・2」、「線形代数1・2」、「微分方程式1・2」、「確率統計」を先修していることが望ましい。また、コンピュータの基本操作やプログラミングの初歩の理解が必要であるため、「コンピュータリテラシー」、「プログラミング実習1・2」を先修していることが望ましい。本科目は、「数値計算」や「情報数理工学」と特に密接にかかわっているため、これらの科目の受講を強く推奨する。
履修のポイント
留意事項
 講義で学んだり実習した内容を復習することが望ましい。実習が多いので、積極的な態
度での授業参加が望まれる。
学部・学科必修/選択の別
情報理工学部 情報科学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成