授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 工科の確率統計
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学部共通科目)
授業の目標
 科学や工学の研究では,多くの場合,実験,観測,調査等が必要になります。統計学はこれらのデータから情報を取り出す学問です。その一つは,データを整理して,その分布,傾向および特徴等を明らかにすることです。もう一つは、データの背後にある全体の情報を推測することです。後者については,適当なモデルを使って全体の特性を表す値(パラメータ)を推定します。さらに,このパラメータに関する仮説が妥当かどう
かも検定します。
 この講義では、まずデータの特徴を説明する方法と相関関係について学びます。次に確率の定義と法則,確率変数と確率分布について学び、いくつかの重要な確率分布を扱います。その後で,標本理論,統計的推定,仮説検定について学習します。
 本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「時代の変化に対応する専門力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありません。本授業で履修する事項は、実験や卒業研究などのデータ処理に非常に有用です。
履修のポイント
留意事項
 数学的基礎知識は講義のみで十分に養うことは難しいので、予習・復習はもとより、自ら問題演習を繰り返し行うことが重要です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 選択

2018/09/13 17:24:48 作成