授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 波動光学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
本授業では,光を波動としてとらえ,その振幅,振動数,波数,位相(差)を使って光の干渉現象や回折現象を体系的に説明する光学理論すなわち波動光学について講義します.光の波動論を理解するには,波動現象全般にわたる見識が不可欠です.それを養うために,時間的にも空間的にも最も基本的な変化をする正弦波動を取り上げ講義します.それを出発点に,より複雑な変化をする波動へと話を進め,そこで培った知識を出発点に2つ以上の波動が重なり合ったときに起きる現象(分散,重ね合わせと可干渉性)へと話題を進めます.
 本授業により育成する力・スキルは,「自ら考える力」,「工学を理解するための基礎力」,「光の本質理解と応用力」です.

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありませんが,理解する上では数学の基礎的内容(微分・積分,線形代数,複素関数)および「幾何光学」,「物理数学」,「電磁気学」を修得しておく方が望ましいと考えています.
発展科目としては,「光エレクトロニクス」,「レーザー理工学」,「光通信」等があげられます.
履修のポイント
留意事項
光分野の基礎的科目となります.
数学的基礎知識は講義のみで十分に養うことは難しいため,予習・復習において自ら問題演習を繰り返し行うことで,不足している分野の知識を補うことが必要と考えられます.
学部・学科必修/選択の別
工学部 光・画像工学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成