授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 光機能デバイス
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
光はエネルギーのみならず情報を運ぶ担い手として、近年益々注目を集めています。そ
れは、情報ネットワークにおける光ファイバーの普及が大きな要因であると思われます。
光と電気の相互変換も不可欠な要素となっています。このような時代にあって、光の持つ
特質を工学的に充分に利用するには光を操作する様々な素子に対する基礎知識とその動作
原理を充分に理解しておくことが不可欠です。
この講義では、レンズや偏光素子などの古典的な光学素子を始め、光電素子を用いた光機能デバイスについて講義します。講義の中心は、電気信号を光に変換する発光デバイス、逆に光を電気信号に変化する受光デバイス、さらに外部からの電気信号や磁気信号により光の偏光状態を操作する偏光デバイスなどです。また、超音波回折素子やフォトリフラクティブ結晶などを用いた光機能デバイスについても解説します。そして、これら光機能デバイスの動作原理を理解する上で基礎となる光と物質の特異な相互作用についても簡単に触れる予定です。
本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「時代の変化に対応する専
門力」、「光の本質理解と応用力」、「画像の本質理解と応用力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は特に有りません。光学入門、電磁気学、電磁光学などにより得た知識が基礎となるので、これらの科目を先に履修しておくことが望ましいです。
履修のポイント
留意事項
本講義は、さまざまな光機能デバイスに対する基礎知識を身につけ,その動作原理を充分に理解にすることが目標です。このため、本講義では、光学、電磁気学、電磁光学についての基礎知識を前提とするので充分に復習しておくことが重要です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 光・画像工学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成