授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 動画情報論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
文書、写真等の静止画情報と並んで人間に対して重要な情報源となっている動きのある画像が情報としてどのように扱われているかについて学ぶことを目的とします。動画情報は、時間軸方向の変化により人間により高付加価値の画像情報を提供するものです。動画情報はテレビジョンに代表される機器で扱われているが、静止画情報と比較して一般的に情報量がはるかに大きくなり、その莫大な情報量をいかに効率よく扱うかが大きな課題となるものです。膨大な情報量となりやすい動
画情報の中から必要な情報を効率よく保存する圧縮符合化技術は動画情報特有の技術として特に重要です。動画情報の圧縮手段としては色々な方式が提案されてきていますが、最近ではMPEG等の標準化方式が話題となっています。本講義において
は具体的には動画情報の入力手段,圧縮符合化,信号伝送,表示の各技術について基本原理,技術動向,今後の展望について知り,今後の技術開発に何が望まれるかを把握します。
 本授業により育成する力・スキルは「自ら考える力」、「時代の変化に対応する専門力」、「画像の本質理解と応用力」です。

先修条件または
他の授業科目との関連
関連科目としては画像工学入門が本科目に対する一般的基礎を与えます。
履修のポイント
留意事項
静止画情報の知識を与えるイメージ形成工学、画像ハンドリング工学と対照的に動画情報の知識を与える科目ですので、静止画情報系の前記科目と併せて履修すると画像情報技術の全般をカバーすることができます。
学部・学科必修/選択の別
工学部 光・画像工学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成