授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 画像処理演習
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 画像を扱う技術領域は、画像生成を行うコンピュータグラフィックス(CG)領域と画像が持つ情報の処理(画像の編集,加工,解析,圧縮,取得,伝送,記録等)を行う領域に大別でき、画像処理と言えば通常は後者の領域を指します。画像処理は、ディジタル画像を対象としたディジタルコンピュータ処理が一般的なのでディジタル画像処理ともよばれ、本授業はそのディジタル画像処理に関するものです。
 本授業は画像処理を初めて学ぶ学生を対象としたものですが、初学者は画像処理の内容とその処理結果とが頭の中で一致しにくいので、できるだけ講義は少なくし、パソコン(PC)を用いて可能な限り画像処理の実際にふれてもらいます。したがって、授業目標は画像処理の体系的知識を学ぶというのではなく、画像処理を自分の手で実際に行い、その結果を自分の目で確認することを通して、画像処理の面白さや逆に画像処理技術の問題点を体験することに重点を置きます。本授業により画像処理に興味を持ち、画像処理エンジニアへの勉強をはじめるきっかけになれば幸いです。
 本授業により育成する力・スキルは「自ら考える力」、「工学を理解するための基礎力」、「画像の本質理解と応用力」です。

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はありません。画像処理入門者を対象とした授業です。
履修のポイント
留意事項
 画像処理の実習を通して画像処理に対する理解を進めていくので、当初は戸惑うことも多いと思いますが、画像処理の体験を重ねることで戸惑いは解消されるはずです。したがって、履修にあたってはまず出席し画像処理の実際にふれることが重要です。また、1〜3週間に1回の割合で与えられる課題に対するレポートの作成・提出も理解を深めるために重要です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 光・画像工学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成