授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 熱工学2
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 「熱工学」は様々な環境問題、エネルギー資源問題を解決しながらエネルギーを
有効に利用して行くために必要な基礎知識を与えるものであり、機械工学を学ぶも
のにとっては最も基本的で重要な科目の一つです。
 本講義では熱工学1で学んだ基礎知識からさらに発展して応用的な知識を学びま
す。熱工学1で学んだ「熱力学の第一法則および第二法則」を実際に応用するため
の準備として、まず「理想気体」と言う概念を導入します.これをもとに「状態
量」の概念を再確認すると共に、計算の仕方、基本的な状態変化に対する関係式な
どを学びます。次に「伝熱」の分野においては、流体と熱の絡んだ「熱伝達」の基
礎、関連する無次元量や、「熱放射」の基本法則などについて学びます。
 本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「時代の変化に対応す
る専門力」、「ものづくりに必要な基礎的能力」です。

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件の科目は、「熱工学1」です。本科目で学んだ後に、他のセメスタで開講される「エネルギー変換工学」や「環境とエネルギー」において熱力学及び伝熱工学などの実際の応用面を学ぶことが望まれます。
履修のポイント
留意事項
 熱はきわめて身近なものであり、感覚的には理解されていますが、工学的に理解する
必要があります。公式を覚えるのではなく、原理、法則の意味するところをしっかり理
解することが重要です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 機械工学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成