授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 機械デザイン1
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 機械の設計は、基本設計と詳細設計に分けられます。基本設計は仕様の設定、仕様を満足する機能の分析、機能を実現する機構の考案などであり、詳細設計は、その精度や能力が十分かどうか強度計算などにより実際の構造や寸法を決め図面としてあらわすことを意味します。今までは、個々の部品すなわち機械要素設計で学んだ機械要素(歯車や軸)を設計し図面に表していましたが、ここでは、これらの要素を使って1つの機械を設計していきます。本科目では、その1例として減速機を取り上げ、詳細設計していく行為の理解を目的としています。
 本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「成し遂げ力」、「時代の変化に対応する専門力」、「ものづくりに必要な基礎的能力」です。

先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件となる科目はCAD/CAMになります。なお、設計行為は知識の総合化であるために、専門科目として提供されている講義をバランス良く受講していることが重要です。特に、材料力学1、2、機械材料、機械加工等の科目との関連が深く、設計計算においてこれらの知識を活用します。
 また、本授業の内容は、自分のアイデアを具体化し表現することが目標である機械デザイン2を学ぶための基礎になります。
履修のポイント
留意事項
 講義と共に設計および製図の演習を行います。設計仕様を満足しより良いもの設計するためには、構造の変更や設計計算を幾度か繰り返すなど試行錯誤が必要となります。手間を惜しまず、より良い設計を行うよう頑張って下さい。
学部・学科必修/選択の別
工学部 機械工学科 選択
工学部 機械工学科 必修

2018/09/13 17:24:48 作成