授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 車両構造力学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 車両構造力学は、自動車・輸送用機械などの動力機械および各種機械構造物を設
計していく際に、安全性や軽量化、高機能・経済性など種々の性能条件を考えて強
度計算を行う実用的な科目です。
 車両構造力学の講義では、材料力学をさらに発展させて、自動車や輸送車両の構
成要素を想定した棒部材・板構造・円筒構造などの実用的な強度と変形の考え方を
学び、強度解析手法を修得できます。また、平面応力・ひずみ問題の基礎と応用
や、エネルギ法の概念と各種支持条件をもつ車両ボデーの面外たわみ問題、車両構
造部材の座屈強度計算など機械の強度デザインに必要な幅広い構造強度についての
計算手法を勉強します。
 授業では、できるだけ分かり易く、工学的興味がもてるよう重点的項目の指摘を
し、「車両構造力学」の基本的体系を学びます。そしてモノづくりの楽しさと大切
さを講義します。
 本授業により育成する力・スキルは「挑み力」、「時代の変化に対応する専門
力」、「動力機械に関する応用実践力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
 この科目は、輸送車両の構造とその部材の力学的な諸問題を学習するため、材料
力学や材料力学演習を履修しておくことが望ましいです。
履修のポイント
留意事項
 部材の強度と変形を種々の観察から解いていくため、この科目は将来技術者とな
る専門性を培うことができます。材料力学および材料力学演習の復習をして、演習
問題に取り組んでおくことが望ましいです。また授業は平易に理解できるように講
義しますので、毎回の出席を心がけて欲しいです。
学部・学科必修/選択の別
工学部 動力機械工学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成