授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 エンジン設計
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 エンジンは,自動車用をはじめとして船舶用,発電用などさまざまな分野で,現代社会の活動を支える重要な役割を果たしています。この授業では,機械技術者に求められる実際的設計力を習得することを目指して,これまでに学んできた知識と技術を集大成して小形ガソリン機関を設計します。実際のエンジン設計者になったつもりで設計プロセスを体験しましょう。
 本授業により育成する力・スキルは「挑み力」,「成し遂げ力」,「時代の変化に対応する専門力」,「動力機械に関する応用実践力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
 本科目を十分に理解するためには,機械力学,流体力学,材料力学,熱力学,材料学やエンジン工学の知識が必要です。また,設計・製図やCADに関する知識も必要です。
履修のポイント
留意事項
 エンジンは出力性能に優れるだけでなく,静粛性,排気清浄性および耐久性が要求されます。それらを満足するものを作るには,これまでに学んできた知識とスキルを総動員する必要があります。実際に市販されているエンジンのカットモデルをよく観察して構造と働きを理解し,その上で自分のエンジンを設計します。まず,目標性能を決め,ガス圧力とピストンなどの往復運動による慣性力を求め,主要部品の強度計算を行い,最終的にはCADで部品図と組立図を作成します。
 また,エンジンに関する一般的な技術用語は事前に勉強しておくことが望まれます。
学部・学科必修/選択の別
工学部 動力機械工学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成