授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 動力機械総合演習
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 本科目はこれまで学んできた機械工学の基礎をより完全に理解するために設けられています。教科書や参考書、あるいはノートなどをあらためて読み直すとともに、自ら演習をするなど復習および予習をしてきたことを前提にして、毎週機械工学の基礎科目について、試験、およびその解答と重要ポイントの解説という形式で授業は行われます。試験は材料力学、機構学・機械力学、熱工学、流体工学、設計・材料・加工の5つの分野別に順次行なわれ、その後、全分野を対象にした総合試験を行います。
 機械工学技術者は機械の専門だけでなく、技術者および人間としての広い教養と国際的視野も備える必要があります。また本科目の受講生は殆どが3年次生であり、多くの受講生には次年度に大学院進学か就職かの進路選択が控えています。そのため後半の試験には数学、物理、国語・英語などを含めていますが、特に就職試験対策としてSPI試験(Web試験を含む)も実施します。
 本授業により育成する力・スキルは、「挑み力」、「成し遂げ力」、「時代の変化に対応する専門力」、「動力機械に関する基礎知識と理解」、「動力機械に関する応用実践力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
 本科目は授業の目標にも提示した通り動力機械工学の幅広い専門科目と関連していますので、本学科における学修の最終段階に入る6セメスター以降で受講しなければなりません。本科目との関連科目には動力機械工学の基幹科目である材料力学、機械力学、熱力学、流体力学とそれら4力学の関連科目、さらにカーマテリアル、機械製作法及び機械設計製図の関連科目が挙げられます。また後半に実施される動力機械工学の一般常識試験に関しては、主に低セメスターで受講することになる数学、物理及び英語の関連科目が関与することになります。
履修のポイント
留意事項
(1)機械工学の基礎に関してはあらかじめ教材を配布しますので、これまで使用した教科書やノート、あるいは問題集などで復習して授業にのぞむ必要があります。
(2)解答できなかったような問題や範囲はあらためて自分で良く教材、教科書、参考書等で復習し、中間試験に備えることが必要です。
(3)SPI試験に関してWeb上で受験する「全国一斉模擬テスト」を授業期間中に3回受験する機会があり、本科目受講生は必ず1回以上受験する必要があります。Web試験は全国で多くの学生が一斉に受験し、試験結果は点数だけでなく受験者毎に詳細な分析さがなされるため、自己の一般常識力とその全国的なポジション及び得意科目と不得意科目の把握に有用です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 動力機械工学科 必修

2018/09/13 17:24:48 作成