授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 宇宙科学B
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
宇宙技術は、人工衛星による地球のリモートセンシングなどにより、地球大気環
境の解明に大きく貢献しています。また、惑星探査により、他の惑星の大気の理解
も徐々に深まりつつあります。我々は、気候変動という全人類的な課題に直面して
いますが、地球環境を把握する上で、大気圏の理解は不可欠です。また、他の惑星
との環境の比較は、気候変動や惑星大気の進化を理解する上で重要です。大気圏に
関する基礎的な理解は、航空宇宙機を設計し、安全で経済的な航空宇宙機の運用の
ためにも、背景の知識として非常に大切です。航空宇宙分野における将来にわたる
広範な応用力を磨くために、地球・惑星に共通する大気圏に関する基礎を学ぶこと
が目標です。この授業で養成する力・スキルは、自ら考える力、自然科学について
の基礎知識、航空宇宙学を応用する力です。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありませんが、基礎物理学(特に力学)や基礎数学(特に微積分)は
大気の物理を理解するための道具として重要ですので、これらを先に学習しておく
とよいでしょう。
履修のポイント
留意事項
日頃から「気候変動、地球、環境、惑星、2酸化炭素、紫外線」という大気に関する
キーワードに注意を払って生活を送ることが、この講義への興味を増し、理解を深める
ことにつながります。
学部・学科必修/選択の別
工学部 航空宇宙学科               航空宇宙学専攻 選択

2018/09/13 17:24:48 作成