授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 航空宇宙学製図
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 各種機械装置をはじめ、自動車,車両,航空機や構造物の構成部品の形状・寸法
を図面に正確に描くことは、技術者を志す学生にとって必須です。このため、規格
に基づいた機械製図法を理解し、正確に迅速にかつ読みやすい図面を描く技術を習
得することが大切であり、本授業の目的はこの点にあります。
  本授業では、機械製図の基本的な規格を学修するとともに、基礎的な機械要素と
これを組み合わせた簡単な部品の製図を行い、線・文字・尺度、投影法、図形の表
し方、寸法記入法、面の肌の図示法および寸法公差とはめあいなどについて学びま
す。
 次いで、航空機や宇宙機の各設計フェーズにおける、図面の目的、種類と構成、
図面の書き方と見方、および製造作業との関連などについて述べます。また、構造
を理解した上で、各々の構成品につき製図演習を行い、製図の意義を体得するとと
もに、図面から実物をイメージする感覚および自分のイメージを図によって具現化
する能力を養います。
 この授業で育成する力・スキルは、自ら考える力、時代の変化に対応する専門
力、論理的に考え説明する力です。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はありませんが、材料力学、弾性力学、航空機システム工学、航空宇宙
機デザイン、ロケットシステム工学などの広範な分野と強い関わりがあります。
履修のポイント
留意事項
  製図は単に図面を書くことではありません。図面の目的を良く理解したうえで、図面
に書かれた情報を的確に理解する能力と、自分の意図を図面上に的確に表現できる能力
を養うよう心掛けて下さい。
学部・学科必修/選択の別
工学部 航空宇宙学科               航空宇宙学専攻 選択

2018/09/13 17:24:48 作成