授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 振動工学1
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 航空機・宇宙機・宇宙用構造物など高性能で軽量であることが要求される機械や構
造物を設計する際には、静的な強度や変形だけでなく、周期的な外力や衝撃力などを
受けた場合の動的な挙動を考慮し、振動や騒音を低減させたり、破壊に至らないよう
にすることが必要です。振動工学1では、慣性力と復原力の相互作用で起こる振動現
象の基礎について詳しく学びます。授業で扱う内容は、物理学の基礎を元にした振動
工学の基礎および1自由度系の振動です。1自由度系の振動では、自由振動について減
衰のない場合とある場合の違い、さらにクーロン摩擦による自由振動について扱いま
す。さらに、調和外力が加わる場合の強制振動や過渡振動について振動現象を支配し
ているパメータを中心に詳しく説明すします。
 この授業により、自ら考える力、工学を理解するための基礎力、航空宇宙学を応用
する力が養われます
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件は特にありませんが、数学・物理学・材料力学の基礎的な知識を習得して
いるものとして授業を進めます。
履修のポイント
留意事項
 対象とする系の振動現象を適切な微分方程式に表せることと、適当な解析手法で解くた
めの技術を身に付けることが重要です。この授業を通して、振動現象の定式化と解析方法
を理解するとともに必要な専門知識を理解し応用力を身に付けて下さい。
学部・学科必修/選択の別
工学部 航空宇宙学科               航空宇宙学専攻 選択

2018/09/13 17:24:48 作成