授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 無線工学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
  航空機には管制官等との交信のためのVHF等の各種通信機、航法および計器着
陸のためにVOR、ILS等の受信装置、気象レーダー、ATCトランスポンダー
等のレーダー装置が搭載されています。これらの機器について理解するため、電
波、アンテナ、送信機、受信機、レーダーの仕組み、航空管制用レーダー、機上レ
ーダー、およびその他の無線機器について基本的な事項を学習します。航空機には
これら各種の無線機器が搭載されており、そのため日本では航空機を操縦するには
パイロットとしての資格とともに航空無線通信士(自家用パイロットは航空特殊無
線技士の資格でも可)の資格も必要です。航空無線通信士の国家試験は無線工学、
法規、英語、電気通信術の4科目ですが、本授業はこのうち無線工学の試験対策も兼
ねています。
  本授業を受講することで、学習力・思考力・探求力を含む自ら考える力が養われ
ます。また、時代の変化に対応する専門力、航空知識の理解力と実践への応用力、
も養われます。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件としてはいませんが、航空無線通信士の国家試験の無線工学では、基礎
電気電子工学で学ぶ内容も出題されています。また、無線機器の理解には基礎電気
電子工学で学ぶ内容が基礎となることから、同科目についてはしっかりと理解して
おくことが必要です。
履修のポイント
留意事項
 本授業は航空無線通信士の国家試験準備の面も持っていることから、財団法人電気通
信振興会発行の「航空無線通信士用 無線工学」、「無線従事者国家試験問題解答集 
航空通」を副教材として使用します。
学部・学科必修/選択の別
工学部 航空宇宙学科               航空操縦学専攻 必修

2018/09/13 17:24:48 作成