授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 航空気象学1
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 飛行機の運航環境である大気の構造、温度、気圧、風、水分、気団、前線、熱帯
低気圧等、一般気象学の基礎を学びます。また、航空機の運航に影響を与える気象
として、大気安定度、乱気流、雲、霧、降水、視程、雷雨、着氷等、航空気象学の
基礎的知識を得ます。さらに、気象の解析・予報に必要となる天気図や断熱図の作
成原理と解読方法を学びます。最後に、飛行場の現在気象を示す飛行場実況気象通
報式(METAR、SPECI)や予報である飛行場予報気象通報式(TAF、TREND)等、航空
気象通報式の詳細を理解します。これら基礎学習を通じて、航空局の実施する事業
用操縦士技能証明の学科試験に合格し、飛行訓練および航空局の実地試験に合格す
るためにも必要な知識を修得します。
 本授業により、学習力・思考力・探求力を含む自ら考える力が養われます。ま
た、工学を理解するための基礎力である「技術者として必要な自然科学的基礎知識
を修得し、自らの考えを適切に表現する力」、さらには航空知識の理解力と実践へ
の応用力である「航空基礎知識を正確に理解し、その知識を実践に生かすことので
きる力」も養われます。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はありません。
履修のポイント
留意事項
 初めて学ぶ専門分野であり、短期間に広い範囲を学習するので、受講前の予習と受講
後の復習が望まれます。
学部・学科必修/選択の別
工学部 航空宇宙学科               航空操縦学専攻 必修

2018/09/13 17:24:48 作成