授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 環境と倫理
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
本講義では、地球環境保全と経済発展とを両立しうる「地球環境倫理」のあり方をテーマとして、地球環境倫理形成のための戦略について議論する。本講義の到達目標は、1)環境倫理とは何か、2)、自然の価値をどのように評価するのか、3)地球環境の将来価値と現在価値をどのように評価するのか、4)南北間の公平性をどのように環境倫理に反映するのか、5)ある行動パターンが倫理となるのに必要な条件は何か、である。これらの課題を深く理解することにより、地球環境倫理形成に必要な「同感力―行動変革の方向を判断する力」を養う。この環境倫理に関する考察を通じて、環境と社会の係わり方について正しく理解する力を身につける。
先修条件または
他の授業科目との関連
当該授業科目には先修条件は付されておらず、当該授業科目が他の授業科目の先修条件ともなっていない。
 この授業は、環境倫理を完結した体系と捉えず、倫理の形成が経済政策、特に経済成長を促進するような政策にどのような影響を与えるのかについて考察する基礎と位置付られる。したがって、当該授業の単位を修得した後は、「環境政策と経済」や「環境ビジネス論」といった授業を学び、環境と経済の共生を可能ならしめる倫理的基盤へと、学びの範囲を広げていただきたい。
履修のポイント
留意事項
授業内ミニレポート等により、授業の到達目標の達成度を定期的にチェックする。理解度が合格点に達していない単元については、レポート措置等により到達目標の達成を目指す。
学部・学科必修/選択の別
海洋学部 環境社会学科 必修

2018/09/13 17:24:48 作成