授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 地域調査実習
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
本実習科目では、地域社会の具体的な調査を通じて、社会調査の理念と技法の習得を目指します。具体的には、「環境と水辺の暮らし」をテーマとして、水を介した自然と社会の関わりを環境社会学的に明らかにしていきます。この実習を通して、学生諸君は、調査の企画と仮説の構成、調査票の作成から調査の実施、そして最終的には報告書の作成まで、社会調査を一人で企画・実施できるための基本的な技術を身につけます。
本実習では、現場で問いを見出し、それに答えるための道筋を模索する<挑み力>の養成を図ります。また、調査とは他者とのコミュニケーションに他なりません。他者との関係を構築する力<集い力>を養うこともこの実習の大きな目的です。また「環境と水辺の暮らし」をテーマとする本実習は<環境と社会との関係の理解>(環境問題に対する政策や経済的視点など、環境と社会の係わりを正しく理解する力)とともに、実地の調査活動を通じて<人と社会を知るスキル>(人間・社会・環境を理解し、未来を見つめる力)を養うことを目標とします。
先修条件または
他の授業科目との関連
本科目の履修に当たっては、あらかじめ調査技法に関する科目(「社会調査の技法と実際」など)を履修しておくことが望ましいでしょう。
履修のポイント
留意事項
調査地によっては数日間、現地に滞在しての実習になる可能性もあります。君たち一人一人が独立して社会調査を企画・実施できる能力を身につけることを最終目標としています。指示待ちではなく、調査企画への積極的な関わりを期待しています。
学部・学科必修/選択の別
海洋学部 環境社会学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成