授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 食品加工学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 人間は食品加工によってその食形態をまったく異なるものに転換させ、食べ物の範囲を著しく広げた。その結果、食品に手を加えることが品質を向上させるだけでなく食料供給の安定化を促し、我々の食環境だけでなく生活環境を大きく変貌させたともいえる。日本人の食生活を支える食品の数は「食品成分表」に収載されているだけでも2000種近くと膨大である。その中で畜産食品を日常的に摂取するようになった歴史は我が国においては最近であるものの、その背景には食品加工技術の発展が寄与している。食品加工の目的
は多岐に亘っており、次の項目((1) 栄養性の向上、(2) 嗜好性の向上、(3) 保存性の向上、(4) 利便性の向上、(5) 経済性の向上)が挙げられる。
 本講義では農産食品、畜産食品、そして魚介類などの水産食品をはじめとした加工食品の特徴を紹介し、日常の食生活にうまく利用していけるよう意図して解説する。この講義を通して、食品加工に対する興味や関心が高まり、問題意識をもって学ぼうとする学生が増えることを期待する。

授業で育成する力・スキル
全学共通:自ら考える力
農学部:人と自然の調和を創造する力
先修条件または
他の授業科目との関連
理解を深めるうえで、他の食品関連科目の履修が望ましい。
履修のポイント
留意事項
理解を深めるうえで、他の食品関連科目の履修が望ましい。
学部・学科必修/選択の別
農学部 応用植物科学科 選択
農学部 応用動物科学科 選択
農学部 バイオサイエンス学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成