授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 動物行動学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 人類は様々な動物を家畜化し,はかりしれない恩恵を受けている.現在は,食料
を与えてくれる産業動物だけでなく,伴侶動物や実験動物など,多種多様な動物を
利用している.家畜化により生産性や外見だけでなく,行動特性も変化しているた
め,家畜は野生動物とは異なる特性を持っている.言葉を持たない動物を理解する
ためには,彼らの行動特性を理解することが重要である.本講義では家畜の個体維
持行動,社会行動,野生動物に見られない特徴,家畜管理への利用等を解説し,家
畜の行動研究の意義を他分野との関連も解説しながら追求する.さらに本講義で
は,動物園などの人為環境下で飼育されている野生動物に関しても同様に扱う.

授業で育成する力・スキル
全学共通:   自ら考える力
農学部:    自然の仕組みと生命の尊さを理解する力
応用動物科学科:動物に関する科学的な理解力
        人と動物の適正な関係を創造する力
先修条件または
他の授業科目との関連
1)関連科目:動物管理学,アニマルウェルフェア論,牧場実習1・2
2)先修条件:特にはないが,動物生態学,動物生体機構学,動物生理学を履修
することが望ましい.



履修のポイント
留意事項
 本科目は,動物飼育・生産科学関連科目に属し,動物が持つ行動特性を害することな
く,生産に活用するための理論や実践法を理解することが重要である.
学部・学科必修/選択の別
農学部 応用動物科学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成