授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 社会組織論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
現代社会において私たちは、都市、村、地域などと呼ばれる場所に必ず本拠をおいて生活している。そこでの社会生活は、無数の、有象無象の組織によって成り立っており、私たちはいくつかの組織に所属することによって日常生活を営んでいる。
 私たちの日常生活を成り立たせしめる代表的組織として、世帯(家・家族)、職域(職場)、学校、地域集団(町内会)、生活拡充集団(スポーツ・余暇集団)などがあるが、本講義では主に、「世帯(家・家族)」と「村」に焦点をあてる。

 世帯や村を考えていく際に注意すべきなのは、組織はどこでも同じしくみでは成り立ちえないということである。言い換えれば、組織のあり方には地域的特質が色濃く反映される。すなわち、組織について学ぶと同時に、組織が位置づく地域についても学ぶ必要がある。現実社会で実践的に生活を送るうえで、組織の一般理論のみならず地域的特質の理解を合わせて行うことの重要性を理解し、まちづくり等の将来の実践的課題をもつことが本講義のねらいである。

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はないが、「社会学」や「経済学」「政治学」といった人文社会科学の基礎的知識や考え方を学ぶことができる科目を先に履修していることが望ましい。
履修のポイント
留意事項
【準備学習に必要な時間】
毎回30分程度。参考文献等を使って、各回のキーワード(例えば家、村、暮らしの組織など)について、その内容を予習して授業に臨むことが内容理解をよりよくする上で望ましい。

【授業前、授業後に必要な学習内容等】
 授業前には、前回の講義内容を配布資料やノートを見返すなどして振り返っておくこと。また、授業後にもその日の講義内容を振り返り内容を整理すること。

学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 地域創造学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成