授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 国際組織論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 国際文化学部では、「国境なき社会人」の養成を目指している。そこでこの授業では、「国家を超える枠組み」である国際機構について、まず、その諸類型や、国際連合および専門的国際機構に関する基礎知識を解説し、その後で、国際機構に関するプランや現実の国際機構が、どのように変化・発展してきたかを歴史的に辿っていく。この場合、主に国際機構の平和維持機能を中心に扱うことになるだろう。
 国際組織の理念と現実の歴史的展開、ならびに現在の国際組織の目的や機能についての知識を得ると同時に、個々人がそれらの問題点や可能性を分析・考察し、国際社会の中での日本の位置や国際社会と主権国家の関係について、多角的な視点から考える力を身につけることがこの授業の最終的な目標である。


先修条件または
他の授業科目との関連
・先修条件は特にない。
・国際社会の動きを理解するために、国際関係論を履修することを特にお勧めす
 る。また、「政治学」や、国際コミュニケーション学科の科目(一部は地域創造学科の科目でもある)だが、「欧米の社会A〜C」、「アジアの社会A〜C」も履修してほしい。

履修のポイント
留意事項
 自分の頭で考えることは、いうまでもなく大切なことだが、正確な知識というものも
軽視しないで授業に臨んでほしい。なお、試験の論述問題においては、1)設問の条件を
満たしていること、2)正確な知識に基づき、論理的で矛盾がないこと、3)抽象的・一般
的な内容ではなく、具体的な内容であること、4)主張・提案を述べる設問の場合には、
メリット・デメリットが意識され、他人事ではなく自分の問題として考えられていると
高い評価になるので、その点も意識して授業に参加してほしい。
学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 地域創造学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成