授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 データ分析B
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 近年のネット・ニュース等の爆発的な配信増加もあって、日々私たちに提示され入手可能な情報量は増大の一途をたどり、情報を受け取る側のリテラシーの必要性は日増しに高まっている。発信される情報の多くは検討・分析の結果であり、肝心の「根拠となるデータ」や「分析方法」について提示があるものは希である。しかしながら、収集データの解釈や分析の仕方によっては全く別の結論にいたることもあり、アンケート集計に見られるように、データの収集法そのものが結果に強く影響することも多い。それらの発信情報が時には恣意的な世論誘導に利用されることも希ではない。
 情報化社会にあって各種情報を的確に理解し、整理・分析し、発信する力は情報リテラシーの主題であるが、本授業ではその前提となるデータの信頼性の検証や分析法について学習を進める。
 「○○の経済効果」や「○○に関する世論調査」などの根拠データや背景のわかりにくい情報について、受講生自らが検索と分析を進めながら独自の判断にたどり着くことを目標に学習を進める。本授業では、課題に対して「グループ学習」をすすめ、それぞれに得た知見や結論を他にわかりやすく解説する「プレゼンテーション」を学習成果の最終的な取りまとめとする。
本科目で育成する力・スキルは、「挑み力」、「成し遂げ力」、「異文化を理解する力」、「分析・考察力」である。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は指定されていないが、「情報リテラシーA・B」、「データ分析A」を履修済み、あるいは平行して履修していることが望ましい。
履修のポイント
留意事項
多様なメディアから日々提示される情報を鵜呑みにせず、疑問を持って見ることを心がける。また、新聞などの活字を媒体とする情報に積極的に触れることも大切である。
尚、本科目は「社会調査士」の資格取得に必要な科目群の中の一つである。
学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 地域創造学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成