授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 欧米の歴史と文化B
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
ヨーロッパの文化がテーマであるが、ロシアの文化に関する講義である。現代ロシアを理解するために、まず、ロシアの歴史について概観する。ロシアの建国、キリスト教の受容、「モンゴルの支配」の時代から、モスクワの台頭について説明する。ピョートル大帝の改革とペテルブルグの歴史、エカテリーナ女帝の功績について説明する。19世紀のロシアに関しては、文学について主に紹介する。また、正教文化圏の中心であるロシアの文化の基層を理解するために不可欠なロシア正教の歴史、その特徴(教会美術、イコン、建築、典礼の特徴など)について解説する。ロシアの生活文化(民話の世界、祭日、料理など)についても説明する。ロシアは、ヨーロッパとアジアにまたがる大国であるが、ロシアの歴史、文化を紹介することで現代ロシアを理解するヒントを与えたいと考えている。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は定めない。欧米の社会Bなどの授業を参考にすること。 



 

履修のポイント
留意事項
ロシアについては、あまりなじみがない受講生が多いと思われるが、講義内で紹介する文献などを積極的に参照して、まず講義内容に関心を持ってもらいたいと考えている。
学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 国際コミュニケーション学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成