授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 欧米の社会C
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 ヨーロッパの社会を学ぶための多くの方法の中から、この授業では主要な「都市」やそれを構成している「町並み」や「建物」に目を向ける。各国の大都市や特色ある地方、およびそこに存在する建築物(住居・教会・宮殿・市庁舎・劇場・その他)について、歴史や生活文化的視点も交えて学ぶ。
 特に北欧各国(スウェーデン・デンマーク・ノルウェー・フィンランド・アイスランド)に注目して、北国の厳しい風土条件に適応した伝統的な住宅に始まり、中世の変化に富んだ都市空間、近代の整然とした公共建築などを概観し、最後に現代都市の諸機能に至るまでを扱う予定である。
 ヨーロッパと北方圏の特徴が融合する北欧の都市や建築文化のあり方を明らかにすることを通じて、日本や北海道が学べる点にも授業内で言及してゆきたい。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件なし。
 ただし、「欧米の歴史と文化C」および「欧米の歴史と文化D」はどちらも北欧に
ついての内容を扱うので、これらも並行して履修することが望ましい。特に3・4年生
で伊藤大介担当の「ゼミナール」や「卒業研究ゼミナール」を履修したいと考えている
学生は、この授業の単位を取得してほしい。
 その他にも、ヨーロッパ全般について関心のある学生には、文化に関わる多くの分野
や領域の学びの基盤となる内容をもつ科目である。
履修のポイント
留意事項
 「都市」や「建築」という言葉からハードなイメージを思い浮かべて、履修を躊躇
する必要はない。人間の日常生活や歴史の舞台となるようなソフトな面からこうした
分野へアプローチするので、ヨーロッパや北欧の「文化」について学ぶ授業だと考えて
履修してほしい。
学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 国際コミュニケーション学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成