授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 生活材料学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 住宅建築から商空間のデザイン行為まで、適切な材料選択は空間デザインにおける必須の要件である。材料選定に必要な各材料の物理的・化学的性質、材料製品としての性能の他、規格化されたものに関しては形状や寸法体系に関する知識を深めることを目的とする。
 インテリアや建築に用いられる材料は、外観の特徴だけではなく、機能性、耐久性、安全性などが居住性に大きく影響する。また素材感や色彩は人間の心理的な側面にも影響を及ぼす。空間デザインにおいては適材適所の材料選定が必要で、構造や仕上げなど部位ごとに各材料の特性、形状や寸法の知識を学んでいく。近年では化学物質過敏症(シックハウス症候群)への対応から、健康に配慮した材料の選択が特にインテリアやプロダクトでも必須とされている。さらに、材料の生産や廃棄までを考慮に入れた環境共生の視点からも生活材料を考える重要性を学ぶ。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はない。特に空間分野(建築・インテリア)との関連が深いが、プロダクト等の分野ににおける材料知識にも関連する。
履修のポイント
留意事項
建築士受験資格認定科目。建築士受験資格を目指さない場合でも、デザイン文化の教養として、暮らしとデザインとの関わりに関連する幅広い知識を得ることを目的として配置されている授業科目の一つです。
学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 デザイン文化学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成