授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 構造のかたちと力1
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 建築構造物の安全性を理解するために骨組みのなかを力がどのように伝わっていくかについて、「力の釣り合い」の観点から静定構造全体に発生するマクロな力の分布、部材断面内に発生するミクロな力の分布についての理解を目標とする。さらにこれら初歩的な構造力学の知識を基にして、構造のかたち(空間を支える架構)の構成、ならびに構造のかたちとそこに作用する外力や構造内に生じる内力の関係について理解を深める。
 建築構造力学の基礎となる知識の学修に続き、静定構造力学、材料力学の基礎を学修する。静定構造力学では単純支持梁を主とした静定梁や静定フレーム・トラスの応力度分布の解法を学ぶ。材料力学では主に材料レベルでの応力度-歪度の関係、断面の性質を中心に学ぶ。そのうえで、静定構造力学、材料力学の応用としてし、許容応力度法による断面算定の考え方も解説する。
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はないが、住宅構法、生活材料学の履修を前提に授業を進める。特に空間分野(建築・インテリア)との関連が深く、理系要素が強い。
履修のポイント
留意事項
建築士受験資格認定科目。履修にあたって高校数学I/IIや物理(力学)の基礎的な知識が望まれる。
学部・学科必修/選択の別
国際文化学部 デザイン文化学科 選択

2018/09/13 17:24:48 作成