授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 ラテンアメリカ文明史
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講1グループ
授業の目標
 アメリカ大陸に人類が移住してから、スペインをはじめとするヨーロッパ諸国によって、征服・植民地化されるまでの、ラテンアメリカ文明史を概観する。また、先史時代の北アメリカ先住民(アメリカ・インディアン)の社会も、中米の先史文明と密接に関わっていることから、ラテンアメリカの先史文明とともに概観する。
 この授業の目標は、(1)高校までの世界史などではほとんど扱われない、アメリカの先史文明に関する基礎知識を習得すること、(2)先史文明のあり方を学ぶことで、現代文明の特徴を再考察することにある。特に、アメリカ大陸固有の先史文明が、これまでどのように調査・研究されてきたのかを、考古学資料や文書記録などを紹介しながら概説することは、先史文明研究に必要な基礎知識を習得するたけでなく、あわせて異文化・異文明を理解するための基盤を培うことになるであろう。
 授業で育成する力・スキルは、自ら考える力<全学共通>、文章・情報を読み解く力<文学部>、物事を正しく判断する力、歴史意識・人間・自己の発見、分析力・論理的思考力<本専攻>である。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件ではないが、「マヤ文明」、「アステカ文明」、「インカ文明」(各選択)などの履修を勧める。
履修のポイント
留意事項
 北中南全域にわたる先史時代全般を扱うことから、各々の地域、時代について、授業
の内容を十分に整理しながら参加することが必要である。
学部・学科必修/選択の別
文学部 歴史学科                 考古学専攻 選択必修

2019/04/01 20:37:36 作成