授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 日本先史時代概説
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講1グループ
授業の目標
 人類史において文献史料を欠く時代については、発見された遺跡や遺物(考古学的資料)をもって当時の社会や文化を推定せざるを得ない。本授業では、日本列島に人類が住みついた後期旧石器時代とこれに続く縄文時代を中心に、考古学的資料から人類の営みを概観し、各時代の特色や時代の転換にかかわる基本的な内容を理解することを目標とする。また、狩猟・採集経済の段階から生産経済の段階にいたる道筋についても理解を深めるため、大陸文化の影響によって人々の暮らしぶりが大きく変化した弥生時代についても触れていく。
 授業で育成する力・スキルは、自ら考える力<全学共通>、文章・情報を読み解く力、適確な文章を書く力<文学部>、歴史意識・人間・自己の発見、分析力・論理的思考力<本専攻>である。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はないが、考古学は自然科学諸分野を始めとする学際的研究を背景としている。歴史学関連科目のみならず、高校までの地学や生物学で学んだことを再確認しておくことが必要である。
履修のポイント
留意事項
 教科書は使用しないが、毎回授業計画に沿ったレジュメを配布する。成績評価は出席状況およびレポート等の課題、および定期試験を総合して行う。
学部・学科必修/選択の別
文学部 歴史学科                 考古学専攻 選択必修

2019/04/01 20:37:36 作成