授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 北欧における多文化共生
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 本講座は「多文化社会としての北欧」に続く科目として設置されており、北欧における文化集団どうしの共生、つまり多文化共生の実態を検討していくことを目的としている。先住民族、少数派の言語を話す人々、性的少数者、「障害」者、外国人や移民などについて、その置かれてきた状況を理解し、現在どのような政策や権利保障が行われているのかを検討していく。そして、それら政策や権利保障の背景にある思想・価値観がどのようなものであるのかということを探ることで、多文化社会としての「北欧」に対する理解を深めていく。

先修条件または
他の授業科目との関連
 この科目に関して先修条件は設けられていないが、「多文化社会としての北欧」をすでに履修していることが強く求められる。さらに、「デンマーク概論」「スウェーデン概論」「ノルウェー概論」「フィンランド概論」のいずれかに加え、「北欧史概説」を履修しておくことが望ましい。また、「北欧の思想とアイデンティティ」とはとくに密接な関係を持つほか、社会系科目の多くとも深く関わっている。

履修のポイント
留意事項
 授業で示される参考文献を確実に読みこなし、また自らが興味の対象を発見し、資料・文献を分析し、自らの頭で考えることが求められる。受動的に講義を聞き、その内容を暗記するという態度では、本科目を履修する意義はない。

学部・学科必修/選択の別
文化社会学部 北欧学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成