授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 北欧のこどもと文化
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講3グループ
授業の目標
本講座では、「こども」を軸にすえ北欧社会の特徴を探り、「こども」と関わりのある様々な文化・芸術に対する理解を深めることを目的とする。北欧諸国はこどものための文化・芸術を重視しているが、授業では文学や舞台芸術に加え、様々な文化施設やメディアなど、こどもと文化に関わる事柄を幅広く取り上げる。こどもに関わる質の高い文化活動の背景には、どのような社会の取り組みや考え方があるのかを見ていく中で、北欧の人々が「こども」、そして「こどもの権利」をどのようにとらえているのかについても検討していく。

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はないが、「デンマーク概論」「スウェーデン概論」「ノルウェー概論」「フィンランド概論」の各国概論などを通して、北欧に関する基礎的な知識を得ていることが望ましい。本科目は文化系基盤科目の一つであり、「北欧文化論」「北欧児童文学入門」「北欧文学の世界」など他の文化系科目と密接に関連している。なお、文化系基盤科目5科目のうち2科目4単位を修得することが義務づけられている。

履修のポイント
留意事項
「こども」のための文化・芸術には様々な形で「おとな」が関わっている。「こども」だけのものではなく誰もが関係しうるものであると捉えた上で、北欧社会の様々な側面に関心を寄せる姿勢が望まれる。日本における「こども」の文化・芸術や「こどもの権利」がどのような状況にあるかについても強く意識することが重要である。

学部・学科必修/選択の別
文化社会学部 北欧学科 選択必修

2019/04/01 20:37:36 作成