授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 北欧文学の世界
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講3グループ
授業の目標
本講座では、北欧諸国の文学に触れ、その大まかな流れや特徴を理解することを目的とする。北欧各国の文学における大きな流れを、それぞれの国の歴史の流れと結びつけ、その時代に顕著に現れた文学的傾向や特徴を要約し、その時代を代表する詩人や作家を代表作とともに取り上げる。そして、キリスト教以前の古代から現代までの文学を概観することで、北欧社会の変遷とそこに生きる人々の考えがどのように文学として表現されてきたのかを検討する。

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は設けられていないが、「デンマーク史」「スウェーデン史」「ノルウェー史」「フィンランド史」などの歴史科目および「デンマーク概論」「スウェーデン概論」「ノルウェー概論」「フィンランド概論」などの科目により、歴史の流れを把握することや北欧諸国に関する知識を得ることが望ましい。また、「北欧文化論」「北欧のこどもと文化」「北欧児童文学入門」とは深く関わる科目である。本科目を履修した後で「北欧文学の探求」を履修し、北欧文学の世界に対してより深い理解をめざすことを推奨する。なお、本科目は文化系基盤科目の一つであり、文化系基盤科目5科目のうち2科目4単位を修得することが義務づけられている。

履修のポイント
留意事項
日本語に翻訳された北欧の文学作品はけっして少なくない。授業で配布される資料はもちろんだが、できるだけ多くの文学作品を自ら読むことが何よりも重要である。その中から、北欧社会や文化の特質、北欧の人々の考え方などが読みとれていくことになる。

学部・学科必修/選択の別
文化社会学部 北欧学科 選択必修

2019/04/01 20:37:36 作成