授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 北欧の神話
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目・学科開講3グループ
授業の目標
世界の始まりから世界の終わり、そして世界の再生へと連なる北欧神話の流れの中で、神々がどのように振舞うのかについて検討し、ある出来事の発生・展開・結末などの相互関連とその意味を考えていくことを目的とする。さらに、神々の名称、地名、持ち物を表す語彙などの語源を考察し、それらの背後に秘められた意味を探ることなども本講座のテーマとなりうる。さまざまな研究分野にも目を向けつつ「北欧神話」の理解に努めると同時に、得られた情報を読み解くことをめざしていく。

先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件はない。デンマーク語・スウェーデン語・ノルウェー語などの北ゲルマン語の学習を目標とする科目すべて、並びに、「アイスランドのことばと文化」と密接に関連する。また、北欧神話をより広い枠組みの中でとらえるためには、「北欧文化論」「北欧文学の世界」などの文化系科目を履修することも重要である。さらには、他学部他学科における神話関係の授業を履修し、北欧神話を他の世界の神話と比較検討することで、新たな発見も期待できる。なお、本科目は文化系基盤科目の一つであり、文化系基盤科目5科目のうち2科目4単位を修得することが義務づけられている。

履修のポイント
留意事項
神話に関心をもつきっかけがどのようなものであるかは問わないが、大学での神話研究においては単に「おもしろい」というレベルにとどまることはできない。神話というものがどのように研究され分析されているのかはもちろん、神話に関する文献はジャンルを問わず積極的に目を通すことで、神話研究の幅広さと奥深さを理解しようとする姿勢が重要である。

学部・学科必修/選択の別
文化社会学部 北欧学科 選択必修

2019/04/01 20:37:36 作成