授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 国際経済学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
GATT・WTO体制の下、世界の貿易量は飛躍的に増加し、日本を含む多くの国々が貿
易の利益を享受しています。一方で、貿易を行う国々の間で貿易摩擦が生じたり、政
府による自由貿易に対する介入(保護貿易)が行われたりしています。また、自由貿
易協定(FTA)の締結や地域経済統合に関する取り組み、企業や労働の国際移動など
も活発化しています。本講義では、このような国際経済の基本的な問題を理解する上
で必要となる基本的な知識や理論を学ぶことで、国際的なモノ・サービスの取引に関
する問題を経済学的な観点から分析できるようになることを目標としています。
 なお、「国際経済学」は、国境を越えて取引されるモノ・サービス・カネの動向を
分析する学問分野であり、モノ・サービスの国境を越えた取引を扱う「国際貿易論」
と、カネの国境を越えた取引を扱う「国際金融論」に大別されます。ただし、上記の
「国際貿易論」を指して「国際経済学」と呼ぶ場合もあり、本講義もそれに該当しま
す。
 本講義で育成する力は、「自ら考える力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
履修登録上の先修条件は、「マクロ経済学入門」・「ミクロ経済学入門」の2科目の修得です。
 他の関連科目に、「国際金融論」、「開発経済学」、「地域経済研究1・2」が
あります。
 なお、他学部他学科の学生は、経済学の基礎知識(例えば、「経済学原論」<副
専攻科目>)が必須です。
履修のポイント
留意事項
「国際貿易論」はミクロ経済学の応用分野であるため、基礎的なミクロ経済学(例え
ば、「経済学2」)の知識が必要になります。また、日頃から、新聞やニュースに接
し、常に視野を広げておくことが望まれます。
学部・学科必修/選択の別
文学部 文明学科 選択
政治経済学部 政治学科 選択
政治経済学部 経済学科 選択
文化社会学部 広報メディア学科 選択
文化社会学部 心理・社会学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成