授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 税法
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
@ 難解な税法規定を正しく解釈し、複雑な税制の仕組みを理解し、さらに現行税制
   の問題点を経済・社会の推移との関係で考察をする力を養う。
A 他の法律に比べて改変が頻繁な租税法律について、その改変の背景となる経済情
   勢および社会問題に関する情報収集能力をも育成する。
B 経済活動は国境を越えて行われるため、各国の税法律が抵触し合うことも多い。
   外国の税制との比較を通して、課税が日本の経済活動にとって阻害要因とならな
   いような、税制の在り方の検討もしてい
 

先修条件または
他の授業科目との関連
  W211「行政法総論」を履修済み または 5セメ以上
履修のポイント
留意事項
「課税は私有財産権の侵害である」という認識のもとに、課税の原則(租税法律主義・
租税公平主義)の意義を理解した上で、各租税法律(所得税法・法人税法・相続税法・消費
税法など)の仕組みと課題を学んでいく。関係規定を正確に解釈し、かつ現行制度の仕組
みと課題をより深く検討するために、多くの最新かつ主要な租税判例を読んでいく。
  人間の経済活動があるところには必ず課税があることから、労働、企業経営、日々の消
費財の購入、相続など、社会における様々な局面と税は結びついており、税法の学習にあ
たっては、社会の「今」に対する興味と知識が不可欠である。日頃から、新聞報道等を通
しての情報に目配りをすることが望ましい。

学部・学科必修/選択の別
法学部 法律学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成