授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 法学特講B
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 法律は社会の一面を反映する。社会の変化や多様化は法律学の領域にもさまざまな問題を投げかけている。このような現代的状況は、従来の伝統的な法律学の枠組みや体系ではおさまりきらない(扱いきれない)問題や法領域を多く生み出しつつある。そして、それらの法領域のうちあるものは、既に新たな法律科目としてその地位を確立している。そのような例として、情報法やスポーツ法などを挙げることができるが、残念ながら、それらのすべてを常設科目として、カリキュラム上実現することは困難である。また、高度に専門化・深化した近年の社会的ニーズとそれに対応した学問的成果を取り上げることは、通常の講義においては、時間的制約により困難な場合が少なくない。それゆえ、それらの講義のよりよい理解のために、通常の講義とは別の特別の講義で学習するのが適当な場合もある。
 法学特講Bは以上のような事情に迅速かつ適切に対応するために用意された科目である。したがって、この講義では、今日的法領域の諸問題を取り扱うこともあれば特定の講義領域の一部のみを深化させて取り扱うこともある。どのようなテーマを扱うかは「授業内容・計画(詳細)」を参照のこと。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はないが、応用的内容のものが多くなることが予定されているので、民法などの法律学の基本的科目を学習したあとで履修するほうがよい(実際に必要な科目は授業内容によって異なる)。それらの前提を欠くと、授業内容を十分に理解できなくなる場合が予想される。
履修のポイント
留意事項
 特殊問題が取り扱われるので、それに対する関心・興味を持つようにすることが重要である。授業中はただ講義を聴くのではなく、重要と思われることや講義の要点などをきちんとノートすることが必要である。
学部・学科必修/選択の別
法学部 法律学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成