授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 大気環境論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 私たちの住む大気圏は21%の酸素をふくみ、他の動・植物も同じ酸素濃度の中で生
命活動を続けている。しかし、人間活動の影響でこの大気に大きな変化が生じはじ
め、地球上のほとんどの生物に重大な危機が訪れる恐れがあり、その解決が急務であ
る。また、大気は各域間の物質移動と深く係り、「大気汚染の生物影響」「水系汚染
の生物影響」「食料の安全性」「有害物質の生物濃縮」などの諸問題を解決するため
にも、大気環境に関する十分な知識が必要である。本講義では、それらについて考える。
【授業で育成する力・スキル】挑み力、状況理解と変化に対応する能力、環境保全に
関する知識・経験
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は無い。大気環境では、水及び土壌環境との間で物質移動が行われており、
両環境との関係が深いので、本講義を理解するためには、「水環境論」と「土壌環境
論」を履修することが望ましい。また、環境学序論を筆頭に本学科の人間環境領域の
学問的背景としてきわめて重要である。
履修のポイント
留意事項
(1)この科目は、環境問題を自然科学と社会科学の視点から広く総合的に考える目的で
設置された本学科の人間環境領域に対応しており、環境問題に関心のある学生の積極的な
履修を希望する。
(2)人類の将来を創造するうえで重要な「人間活動」と「自然環境」の調和の取れた関
係を考えるためにも、問題意識とやる気をもって取り組むことを希望する。

学部・学科必修/選択の別
教養学部 人間環境学科                                    自然環境課程 選択

2019/04/01 20:37:36 作成