授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 水環境論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
水環境は水を媒介としている点で陸上環境と大きく違い、そこに生息する生物も多種
多様である。しかし、この水は様々な人間活動により大きな影響を受けており、日本
では公害問題としてその被害が現在でも残っている。水環境の汚染は、人間にも被害
をもたらすことは明らかであり、公害問題でも実証済みである。このように水は各域
間の物質移動と深く係っていて、「水汚染の生物影響」「有害物質の生物濃縮」「食
料の安全性」「大気汚染の生物影響」などの諸問題を解決するためには、環境と資源
の両面から水に関する十分な知識が必要である。
【授業で育成する力・スキル】挑み力、状況理解と変化に対応する能力、環境保全に
関する知識・経験
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は無い。水環境では、大気及び土壌環境との間で物質移動が行われており、
両環境との関係が深いので、本講義を理解するためには、「大気環境論」と「土壌環
境論」を履修することが望ましい。また、環境学序論を筆頭に本学科の人間環境領域
の学問的背景としてきわめて重要である。
 

履修のポイント
留意事項
(1)この科目は、環境問題を自然科学と社会科学の視点から広く総合的に考える目的で
設置された本学科の人間環境領域に対応しており、環境問題に関心のある学生の積極的な
履修を希望する。(2)人類の将来を創造するうえで重要な「人間活動」と「自然環境」
の調和の取れた関係を考えるためにも、問題意識とやる気をもって取り組むことを希望する。
学部・学科必修/選択の別
教養学部 人間環境学科                                    自然環境課程 選択

2019/04/01 20:37:36 作成