授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 土壌環境論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
人間にとって、陸地は食料生産の場として重要である。耕地拡大の限界と人口増加の
圧力は食料需要を満たすための過度の人為的介入のために土壌劣化が顕著になってい
る。また、気圏、水圏、地圏は水を媒体として各域間を物質が移動しており、気圏や
水圏との物質移動と深く係っていて、「食料の安全性」「大気汚染物質の生物影響」
「残存肥料の水系汚染」「有害物質の生物濃縮」などの諸問題を解決するためには、
土壌環境に関する十分な知識が必要である。
【授業で育成する力・スキル】挑み力、状況理解と変化に対応する能力、環境保全に
関する知識・経験
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は無い。土壌環境では、大気及び水環境との間で物質移動が行われており、
両環境との関係が深いので、本講義を理解するためには、「大気環境論」と「水環境
論」を履修することが望ましい。また、環境学序論を筆頭に本学科の人間環境領域の
学問的背景としてきわめて重要である。
履修のポイント
留意事項
(1)この科目は、環境問題を自然科学と社会科学の視点から広く総合的に考える目的で
設置された本学科の人間環境領域に対応しており、環境問題に関心のある学生の積極的な
履修を希望する。
(2)人類の将来を創造するうえで重要な「人間活動」と「自然環境」の調和の取れた関
係を考えるためにも、問題意識とやる気をもって取り組むことを希望する。

学部・学科必修/選択の別
教養学部 人間環境学科                                    自然環境課程 選択

2019/04/01 20:37:36 作成