授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 地域環境論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
地球環境問題は、もとは各地域での過度の開発や、環境保全を考慮しない産業活動の
拡大に依っている。このことから、身近な事例について原因を探り、対策を考えて実
行することが何よりも堅実な解決方法であり、それらの実施例の集積は今後の問題解
決の手がかりになるに違いない。本講義では、特に地域を限定して開発の歴史を概説
し、次にその過程で生じた公害・環境問題などについて、可能な範囲で当事者(被害
者等)の参加を求め、当事者、学生、担当教員が質問や意見を交わし、問題点のあり
かや解決の方向を共に考え合う授業を試みる。
【授業で育成する力・スキル】挑み力、状況理解と変化に対応する能力、社会科学や
人文科学も含めた総合的な視点
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は無い。履修する上で、環境法・政策論と環境システム論を合わせて履修す
ることが望ましい。また、環境学序論を筆頭に本学科の人間環境領域の学問的背景と
してきわめて重要である。
履修のポイント
留意事項
(1)この科目は、環境問題を自然科学と社会科学の視点から広く総合的に考える目的で
設置された本学科の人間環境領域に対応しており、環境問題に関心のある学生の積極的な
履修を希望する。(2)人類の将来を創造するうえで重要な「人間活動」と「自然環境」
の調和の取れた関係を考えるためにも、問題意識とやる気をもって取り組むことを希望す
る。(3)現実の問題への積極的な関心と、各分野の専門知識を問題解決のために応用す
る習慣を重視する。そのために、討論への参加を評価することや、実地調査のレポートを
課すことがある。

学部・学科必修/選択の別
教養学部 人間環境学科                                    自然環境課程 選択

2019/04/01 20:37:36 作成