授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 環境芸術論
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
環境芸術は、1960年代から日本でも見られるようになった芸術分野のいわゆる「環境
芸術」を直接扱おうとするものではない。環境、特に人間の都市生活環境と芸術の関
係について考究しようとするものである。これを学ぶ必要性は、人間活動と自然環境
の調和を考える際に、学際性が重要であることと、人間と環境との関係を「美」によ
る判断することが重要になってきていることにある。学生諸氏には、人間活動と自然
環境のかかわりついて、人文科学の視点から考えていく数少ない科目であることを理
解してほしい。
【授業で育成する力・スキル】挑み力、状況理解と変化に対応する能力、社会科学や
人文科学も含めた総合的な視点
先修条件または
他の授業科目との関連
先修条件は無いが、「環境学序論」を先に履修されることが望ましい。このような人
文系の授業が、どのような位置に認識されるべきなのか、全体的な見通しを持ち合わ
せたうえで授業にのぞんでほしい。また、先に述べた環境学序論を筆頭に本学科の人
間環境領域の学問的背景としてきわめて重要である。
履修のポイント
留意事項
(1)この科目は、環境問題を自然科学と社会科学の視点から広く総合的に考える目的で
設置された本学科の人間環境領域に対応しており、環境問題に関心のある学生の積極的な
履修を希望する。(2)人類の将来を創造するうえで重要な「人間活動」と「自然環境」
の調和の取れた関係を考えるためにも、問題意識とやる気をもって取り組むことを希望す
る。(3)環境に対する芸術からの切り込みという新しい試みであるので、なるべく固定
観念にとらわれずに授業にのぞんでほしい。(4)また、参加型の授業を目指しており、
中間の成果、最終の成果をお互いに確認しあって進んで行く予定である。
学部・学科必修/選択の別
教養学部 人間環境学科                                    自然環境課程 選択

2019/04/01 20:37:36 作成