授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 化学実験(コンピュータ活用を含む)
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 化学は物質を研究する学問であるため、その物質が何であるかを理解することが必要である。物質を知るためには、種々の物質について多くの化学反応を試み、物質を化学的に知ることが第一歩である。化学実験では、陽イオンの系統的な定性分析を通じて化学反応の基本概念を理解するとともに、化学実験における基本操作を習得する。また、化学的な実験は湿式法で行う場合が多いことから、一定濃度の試薬類の調整やアルカリ融解による難溶性の固体溶液調整法の実験を行う。実験では各々のテーマの原理と操作上の注意や問題点を毎回詳細に解説し、実験の観察や結果に対する考察力を身につける訓練をする。そのため、毎回実験ノート作成、レポートの提出を義務づけて、実験結果のまとめ方、実験内容を正確に理解出来ているかどうか等のチェックを行う。さらにコンピュータを利用し、データ処理(図、表の作成)報告書の書き方について学ぶ。

授業で育成する力・スキル
 全学共通:集い力、成し遂げ力
先修条件または
他の授業科目との関連
 理工系の専門科目の理解を深める一助となると共に、専門実験に対する基本的な操作や、取り組み方の参考になる。また情報処理、情報機器の操作を履修すると、コンピュータをより一層活用できる。
履修のポイント
留意事項
1.自ら実験を行なうことによって化学的知識を習得し、実験によって得られた結果に基づいてレポートを作成することを十分に認識して欲しい。そのためには実験ノートの作成、実験レポートの作成はかならず行なうこと。
2.実験中はメガネ、白衣を必ず着用すること。
3.成績は実験態度、未知試料の分析、実験レポート、中間試験、定期試験などを総合して評価する。
学部・学科必修/選択の別
教養学部 人間環境学科                                    自然環境課程 選択
理学部 物理学科 選択
工学部 原子力工学科 選択必修

2019/04/01 20:37:36 作成