授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 高分子化学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 地球上に人類が生まれて以来、人は自然界に存在する木材や動物の骨や毛皮など、様々な天然ポリマーを利用して生活してきた。20世紀になると、石油から人工的にポリマーを合成する方法が開発され、プラスチックや樹脂、ゴムなどが大量に生産されるようになった。現在の我々の生活において、石油から合成されるポリマーは、なくてはならないものとなっている。本講義では、人工的に合成されるポリマーを中心に、その合成法や性質、用途などについて体系的に解説する。また、天然に存在するポリマーやDNA、タンパク質などの生体高分子についても取り上げ、その特性について考える。高分子化合物の合成方法を学ぶだけでなく、その分子構造と性質との関連を理解することを目的としている。

授業で育成する力・スキル
 全学共通:自ら考える力、挑み力
 学部  :総合的な判断力
 学科  :問題を解決する力
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はない。特に、「有機化学1・2」「有機合成化学」「有機化学実験」などの関連科目で学んだ反応が基礎となっている。
履修のポイント
留意事項
 高分子化合物は低分子化合物の反応が基礎となっているため、他の科目と関連して学ぶと理解しやすい。さらに各々のポリマーが我々の日常生活にどのように利用されているか、理解しながら学ぶことを期待する。
学部・学科必修/選択の別
理学部 化学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成