授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 電気回路
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 近年の情報科学の分野は、ソフトウェア分野のみでも広く深い知識を必要とされているため、ハードウェアに関する学習に至らず、学士取得を完了することも少なくない。一方、実際の情報科学分野では、ハードウェアの基礎的な知識はもとより、その動作原理を理解していることが前提とされている。
 コンピュータの制御には、電子回路の動作原理を理解が必要不可欠である。電子回路の動作原理を理解は、電気回路の知識なくしては成り立たない。そこで本講義では、電気回路に関し、基礎から学び理解することを目的とする。
 まずは、回路素子、直流回路の諸定理の理解からはじめ、閉回路方程式と接点方程式の解法を身に付ける。次に、正弦波交流、交流回路における諸定理を理解し、交流回路の周波数特性、共振回路、3相交流へと理解を進めていく。さらに、電子回路の基本となるトランジスタおよび各種増幅器に関する説明を実施する。
 一連の電気回路知識の獲得および動作原理の理解がなされることを本講義の目標とする。
 本授業により育成する力・スキル: 「自ら考える力」、「情報の基礎を理解し活用する力」、「情報処理の原理を理解し使いこなす力」
先修条件または
他の授業科目との関連
 高校物理で学習する電気回路、初歩的な行列計算、複素数演算、微積分の知識を有することが望ましい。本科目の履修に続き、「電子回路」の履修を行うことが望ましい。情報科学科の設置している各専門科目への積極的な活用を強く期待する。
履修のポイント
留意事項
 授業中に与えられた課題に対して積極的に取り組んで欲しい。課題は、各回出題することを基本とし、時間内に理解できなかった場合は必要に応じ宿題とする。
学部・学科必修/選択の別
情報理工学部 情報科学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成