授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 情報数理工学
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 情報数理工学とは数学や物理学などを基礎に、新しい情報処理法を創出する学問分野である。フラクタル画像圧縮や情報統計力学、カオスコンピューター、ニューラルネットワーク、量子情報処理などを生み出し、現在も世界中の研究者が日々研究を繰り返している。本講義では世の中の諸現象(自然現象や社会現象)を数理モデルによって捉え、そこから得た知見を情報工学に応用する方法を様々な事例を通して学ぶ。数理モデルが示す解の挙動を数学や物理学の技法によって分析し、解に生じる普遍的な法則を見抜く力を身に着けることが目標である。
 本授業により育成する力・スキル: 「自ら考える力」、「次世代技術の創成に貢献する力」、「新しい情報処理技術を創造する力」
先修条件または
他の授業科目との関連
 本講義を履修する時点で理工系基礎科目(「線形代数1・2」や「微積分1・2」、「微分方程式1・2」、「物理数学基礎」、「物理学A」、「確率統計」等)に合格していることが望ましい。講義内容は「コンピュータシミュレーション」や「インテリジェントシステム」と関連がある。
履修のポイント
留意事項
 高度な学力や専門的な知識は必要ないが、高等学校で学んだ水準の数学を多く扱うの
で、基礎学力に不安がある学生は履修前にしっかりと予習しておくこと。
学部・学科必修/選択の別
情報理工学部 情報科学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成