授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 知覚情報処理
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学科開講科目)
授業の目標
 21世紀の科学技術の発展に伴い、生体信号によるコンピュータ制御が実現されつつある。このためには、生体から目的にあった信号を抽出する処理が欠かせない。
 本講義では、まず、生体における高度情報処理器官である「脳」について、神経細胞活動電位や神経ネットワークなど、情報の観点より理解を深める。さらに、生体から計測される情報の内、脳波、心電図、筋電図などの時系列情報を対象に、特徴抽出を行う方法に
ついての説明を実施し、コンピュータを用いて演習を行う。演習を通し、初歩的なパターン認識の知識を獲得すると伴に、簡単なプログラム操作を身に付けることを目的とする。
 講義、演習を通じて、知覚を中心に、生体情報という切り口より特色を学び、生命科学への理解を深める。
 本授業により育成する力・スキル: 「自ら考える力」、「情報の基礎を理解し活
用する力」、「情報処理の原理を理解し使いこなす力」
先修条件または
他の授業科目との関連
 「物理学A」、「化学」を履修済みであることが望ましく、初歩的なパターン認識、コンピュータを使った初歩的なプログラミングおよび、簡単な数値計算へ挑む心がけを有することが望ましい。
 「情報科学実験」、「情報科学ゼミナール」、及び「卒研研究1・2」への積極的な活用を強く期待する。
履修のポイント
留意事項
 授業中に与えられた課題に対して積極的に取り組んで欲しい。課題は、各回出題することを基本とし、時間内に理解できなかった場合は必要に応じ宿題とする。
学部・学科必修/選択の別
情報理工学部 情報科学科 選択

2019/04/01 20:37:36 作成