授業内容・計画(概要)の情報


授業科目名 工科の微積分2
授業科目の区分 主専攻科目    主専攻科目(学部共通科目)
授業の目標
 微分積分学は、物体の運動を記述する上で不可欠な学問です。その応用範囲は自然科学、工学等へと広がり、微分積分学は現象を理解、分析する為の強力な道具となっています。特に空間・時間を扱うような事象においては、多変数関数の微積分が必要となります。
 本授業の目的は、「工科の微積分1」で習得した微積分に関する基礎的な知識・考え方を定着・発展させること、及び、多変数関数の微積分を習得することです。学習内容としては、まず、「工科の微積分1」で学んだ微分について復習・補足を行います。特に、工学でよく使われるテイラー展開等も学びます。次に、偏微分等を学びます。さらに、積分について復習した後で、積分の応用(パラメータ表示曲線の長さ等)について学びます。最後に、2重積分、逐次積分、置換積分等を学び、立体の体積及び曲面の曲面積を求める公式を学ぶことになります。
 本授業により育成する力・スキルは、「自ら考える力」、「工学を理解するための基礎力」です。
先修条件または
他の授業科目との関連
 先修条件はありませんが、「工科の微積分1」で履修する事項に関しては既知のものとして授業を展開します。したがって、本授業の前に「工科の微積分1」を履修しておくことが望ましく、本授業で履修する事項は、専門科目で学ぶ多くの項目に関連があり、それらの基礎知識として活用されます。
履修のポイント
留意事項
 数学的基礎知識は講義のみで十分に養うことは難しい。予習・復習はもとより、自ら問題演習を繰り返し行うことで不足している分野の知識を補うことが必要です。
学部・学科必修/選択の別
工学部 選択

2019/04/01 20:37:36 作成